たすき掛け？
未来完了進行形？
高校受験を終えたばかりの生徒さんたちが、連日朝から高校準備講座を受講しています。
ガッツリ高校の内容、というのではなく、「高校の勉強ってどんなもの？」という程度のものですが、見たことも聞いたことのない言葉や解き方に、意外と食いついているなという印象を受けます。
そんなものがあるんだ！？
この好奇心が、ゆくゆくは生徒さんの学力アップにつながるわけですから、とにかく最初が肝心です。こちらがつまらないものとして教えてしまうと、せっかく高校の先生が丁寧に教えてくれても頭に入らないですからね。
現在、新高校３年生の面談ラッシュということは先日お伝えしましたが、早速新高校１年生の中にも、大学受験について面談をしたいという生徒さんが数名おります。すばらしい！！
１年生からしっかり準備したら、可能性は相当広がります！
ヒーローズ松本沢村校の考え方でもある、「大学は高校名では決まらない」をより多くの方に証明するには、やはり「早めの取り組み」です。
こうやってまた高校の先生方に嫌われていくのですが、高校のテストで１００点を取っても、大学合格の保証はありません。どんなレベルのテストで１００点を取ったのか？実際の入試問題と比較してどうなのか？それらを見なければ、真の実力を測ることはできません。
実際、とある高校生がおり、その生徒さんは校内では半分より下に位置しています。もっと言うと、下から数えた方が圧倒的に早い位置にいます。
ところが、模試を受けると、必ず校内順位は上位になり、全国平均点も超えています。
そういうことなんです。
高校準備講座から少し話がそれましたが、自分の進みたい道がある程度明確になっていて、その道が険しいということがわかっているのであれば、やはり「早めのスタート」でコツコツやりましょう！
高校生の皆さん、ご連絡お待ちしています！！！！
