3月1日。
今日は、高校後期選抜の最終志願者数が発表されましたね。
多いところでは、松本深志が43人、県ヶ丘の普通科が47人、蟻ヶ崎 が54人などでした。これについてはまた改めて書きたいなと思っていますが、長野県の高校入試、本当に大きく変わろうとしていますね。
さて、今日は入試関連ではなく、またまたうれしい満点のお知らせです^^
中等教育学校に通っている生徒さんが、数学で今年度2回目の100点を取ってくれました!!!
いわゆる「中高一貫校」なので、中学2年生で中3の内容を進めていますが、基本も応用もよくできています。
頼もしいですね。
満点というのは、喜びが2つあると思うんです。
1つは、「全部できた」というもの。そしてもう一つは「間違えなかった」というもの。特に後者は、上位層の生徒さんによくある感想です。
理解はできているのに、テストになると間違える。よく「ミスした」という生徒さんがいますが、実は単なるケアレスミスではありません。ミスのほとんどは「間違えるべくして」間違えているんです。
毎回テストで同じ想いをしている生徒さんが塾へ通ってくれるようになり、ミスというものに対する考え方を変えることができたとき、ほぼ完璧な答案を作ることができるんですね。
100点がすべてではありませんが、100点、満点という響きはやっぱりいいですね^^
国公立大学合格の声も聞こえ始めました。
100人いれば100人の夢があります。
その夢を叶えるべく、日々一緒にがんばっていきます!!