今日も暑いですね。
ヒーローズ松本沢村校のすぐ近くに市営のプールがあるのですが、これからは毎日そこに入ってから仕事をしたいなと思っちゃいますね^^
さて、7月に入って新規面談が続いています。本当にいろんな生徒さんが来てくれていますが、気になるのはやはり高校生。
希望の進路があっても、「行きたい大学」がいくつかあるというだけで、その行きたい大学それぞれについては詳細を理解していない生徒さんがいます。
さらには、これが一番訴えたいことなんですが、学校の進路指導が非常に大雑把というのが気になります。
これまで何度か高校の先生とはやり合った経験があるのですが、大学入試についてもう少し知っておいてほしいと思いますし、それが生徒さんの人生に関わることだということをもっと真剣に考えてほしいんです。
全ての先生ではありません。情報をたくさんお持ちの先生もいらっしゃいますし、わからなかったら詳細まで調べてくれる先生もいらっしゃいます。
ただ、今週面談で関わった生徒さんの話を聞くと、ちょっと疑問に思う指導が多かったので気になりました。
同じ国公立大学でも、受験科目数が異なる場合があります。私立大学でも同様です。
理科は基礎科目2つでいいのか、発展でなければダメなのか。
地歴公民はどうか。政経の勉強はしてきたけれど、倫理政経でなければダメな大学もある。
理系だから絶対取れと言われて学校の先生に数Ⅲを取らされたけど、理系でもⅢを使わない大学なんて山ほどあるし・・・。
5教科の総得点で上から合格みたいな高校受験とは違い、「攻め方」があるという話を生徒さんや保護者の方々には言い続けているのですが、まだまだ長野県の現状はそんなもんなんだなと痛感しました。
似たような話はきっと過去にも書いたことがあるのでしょうが、どうしても今週は気になったので、一部の先生方には申し訳ないと思いつつも書かせていただきました。
高校生のみなさん、あるいは小・中学生のみなさんや保護者の皆様。
受験は「正しい情報」「正しいやり方」「正しい量」が必要です。そしてそれを正確にお伝えするのを得意としているのが、ヒーローズ松本沢村校なんです。
いよいよ夏休みです。
進路についてじっくり考え、調べ、正しい勉強をしてください。そして、わからないことがあればいつでもお問い合わせください。
ヒーローズ松本沢村校は、志望校が出身大学になるよう真剣にサポートさせていただいております。