勉強自体は、確かにつまらないかもしれません。
もちろん、私が中学・高校の頃はそう思っていましたし、今だって、とてつもなく楽しいこと、という捉え方はしていません。
ただ、勉強の向こう側にあるものって、やっぱりすごいなって思うんです。
勉強というか、努力ですね。
努力の向こう側には、努力した人にしか味わうことのできない、「楽しさ」「感動」「充実感」があり、それらが結果として「人のため」になることが多いですよね。
先ほどこんな記事を見つけて、改めてそれを感じたんです。
すごいですよね?!
なんかもう、マンガなのか現実なのか?というレベルの話。
でもこれが、「努力してきた人たち」の手によって実現するわけです。
いろんな苦労をして、いろんな壁にぶち当たって、それを克服してきたからこそ、こんなすごいことができるようになるんだと思うんです。
国語や数学ができるから何でもできるわけではありません。
ただ、できないものをできるようにするためにはどうすれば良いのかを考え、行動できるからということですよね?
何でもいい。何かきっかけがあって、いろんなことに興味を持つだけで、きっと世界は変わるはずです。
この記事を見て、今の子どもたちの将来が益々楽しみになりました^^