昨日のワールドカップ、素晴らしかったですね!
コロンビア相手にまさかの勝ち点3!!
まさかのって言ってしまうところが、信じてないなぁと反省ですが^^;
次は24日ですね。今度は仕事を気にせず見ることができそうです。
勝ったら、なんかキャンペーンでもやろうかなと考えてます^^
さて、今日のタイトル「時計の見方」ですが、授業中の生徒さんの行動についてです。
授業終了近くなると、チラチラ時計を見る生徒さんが何人かいます。それを防ぐために時計を外したこともあるのですが、今は一つだけあるんです。
その時計の見方なんですが、明らかに2通りの見方があるんですね。
一つは、「まだ終わらないのかなぁ」という見方。
そしてもう一つは、「もう終わっちゃう」という見方。
前者はもちろん、早く勉強をやめたいんですよね。
そわそわして、ちょっと賢い生徒さんなどは、宿題の量を考えて調整に入るなんてことも^^;
そして授業が終わるとすぐに片付けて、「ありがとうございました〜」と帰ります。
後者は、「もっと解かなければいけないのにもう終わってしまう。」という危機感のような感覚。
チャイムが鳴っても、自分が解くと決めたところまでは粘って、チャイムが鳴ってもすぐには帰りません。貪欲に吸収しようという姿勢が見られます。
もちろん後者の方が成績は上がるわけですが、ただ、前者が皆ダメかというと、そうでもなかったり^^
これは、授業内にやるべきことはしっかり終えているからなんですが。
いずれにしても、皆平等に与えられている同じ時間を、どう有効に使っていくのか。
こういうところもしっかり話をしていきたいなと思います。