「間違ってもいい」
私もよく言います。というか、最初から他人にすべてを教わるよりも、自分で考えて間違えて、原因を追求して修正していく。このサイクルが重要であると常に話しています。
ただ、例えば何かの資料を作成するときには、誤字脱字がないか、表示されていない部分がないかなどを、何度も確認します。それが、仕事を仕上げるという意味でもあり、見る方への礼儀でもあると思うんです。
しかし、たまたまYahooニュースを見ていたところ、次の記事が掲載されていました。
苦渋の選択
苦渋の洗濯
こんな間違いが、堂々とYahooに出てしまうわけです。
そんな細かいことを・・・と言われるかもしれません。
ただ、この記事を書いた方は、ライターとしてお金をいただいているわけです。それを生業としているわけです。
最近は、このようなことが本当に多く目につきます。
時代の流れといえばそれまでかもしれませんが、同じ「間違い」でも、これはちょっと質が異なるのではないかなと思います。
たくさん間違えてたくさん学んで、社会に出たときに、自分も他人も気持ちの良い仕事ができるような人になってほしい。
そんな想いで日々生徒さんに接したいなと思いました。
今日も厚いですね。
体調管理には気をつ・・・
なんて(笑)
あ、今日も暑いですね。
体調管理には気をつけましょう。