塾長ブログ@ヒーローズ松本沢村校

個別指導学院ヒーローズ松本沢村校の塾長ブログです

「間違ってもいいんだ」の意味が違う

「間違ってもいい」

私もよく言います。というか、最初から他人にすべてを教わるよりも、自分で考えて間違えて、原因を追求して修正していく。このサイクルが重要であると常に話しています。

 

ただ、例えば何かの資料を作成するときには、誤字脱字がないか、表示されていない部分がないかなどを、何度も確認します。それが、仕事を仕上げるという意味でもあり、見る方への礼儀でもあると思うんです。

 

しかし、たまたまYahooニュースを見ていたところ、次の記事が掲載されていました。

 

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苦渋の選択

苦渋の洗濯

 

 

こんな間違いが、堂々とYahooに出てしまうわけです。

 

そんな細かいことを・・・と言われるかもしれません。

ただ、この記事を書いた方は、ライターとしてお金をいただいているわけです。それを生業としているわけです。

 

最近は、このようなことが本当に多く目につきます。

時代の流れといえばそれまでかもしれませんが、同じ「間違い」でも、これはちょっと質が異なるのではないかなと思います。

 

 

たくさん間違えてたくさん学んで、社会に出たときに、自分も他人も気持ちの良い仕事ができるような人になってほしい。

そんな想いで日々生徒さんに接したいなと思いました。

 

今日も厚いですね。

体調管理には気をつ・・・

 

なんて(笑)

 

あ、今日も暑いですね。

体調管理には気をつけましょう。