先日、とある営業の方が訪問してきました。
連日「猛暑」「酷暑」とも言われる中、スーツにネクタイ、上着のボタンもしっかりとめての登場に、アロハシャツ一枚の私はドン引き!
「さすがにクールビズでいいんじゃないですか?」
そう聞くと、
「うちの会社は絶対に上着を着てネクタイもしなければいけないんです。」
との返答。
「身だしなみ」
これを重視することは、営業では確かに必要なことです。
私のように適当な格好をしているよりもよほど好印象でしょう。
でも、この暑さの中で、見ているだけで暑苦しい格好をして、当然ながら汗だくで訪問されても、もはや身だしなみとかそういうレベルじゃないような気もするんですよね。
それがその会社の方針であり、その方がお客様に好印象を与えると判断しているのであれば仕方ありませんが、着ている本人は「暑い」と言い、見ているこちらも「暑苦しい」わけで・・・。
withコロナと騒いでいますが、近年の暑さを考えると、with猛暑への対策もしっかり考えないといけないですよね。
物事の捉え方、考え方は人それぞれです。
私は暑苦しいと思いますが、ある人がみれば「好印象」なのかもしれません。
いずれにしても、何かを決めるときには「相手がどう思うのか?」をしっかり考えたいですね。
え?
私のアロハシャツもいかがなものかと?(笑)
それは、もちろん考えていますよ。
私も、以前はスーツで授業していましたので。
まあ、私の話はまたの機会に^^
ではまた。