毎年、文科省の調査で気になる数字があります。
それは、長野県高校生の「大学現役合格率」です。
高くて気になるのではなく、低くて気になるのですが・・・。
実は、この長野県の大学合格率は、平成元年から令和元年までの間で、最高順位が47都道府県中37位。
さらに、30番台になったのはこの間たった8回。あとはすべて40番台なんです。
そう、長野県の高校生は現役合格が難しく、全国の中でも40番台が「定位置」になっています。
18日、19日とセンター試験がありました。最後のセンターです。
今日、ほとんどの塾生が結果を教えてくれましたが、なかなかのできで一安心しています。ただ、あくまで第一関門を過ぎただけです。
大学合格のためには何が必要なのか?
いつからどういった準備をすればよいのか?
高校1・2年生の皆さんには、早めに考えてほしいですね。
「一浪人並」という、なんとも切ない言葉が、長野県の高校生を表す代名詞になっています。
「現役合格」
これを目指して、長期的な準備をしたいものです。
さあ、センター試験が終わり、高校2年生の皆さんは初の共通テストを受けるわけですね。
今回のセンターについてはまたどこかで書けたらと思っていますが、同じセンターでも、ちょっとこれまでとは違うぞ、という問題もありました。
そう、入試は確実に変化しているわけです。
長野県の定位置を脱し、高校生の夢を実現するサポートをするためにはどうしたらいいのか?
ヒーローズ松本沢村校は、長野県のこの厳しい現状を本気で変えるべく、これからも高校生の皆さんをサポートし続けます。
さあ、次はあなたの番です。
夢を叶えるためには、途中で大きな苦労をしなければなりません。
どうせ苦しいなら、一緒に苦しみましょう!多少は笑いながらできると思いますよ^^